
ワシントン:米軍はイエメンで、親イラン武装組織フーシ派に関係する無人攻撃機10機と地上管制局を空爆したと、同軍が31日に発表した。
CENTCOM Self-Defense Strike Against Houthi UAVs and Ground Control Station pic.twitter.com/9LUKQS2HEB
— U.S. Central Command (@CENTCOM) February 1, 2024
米中央軍(CENTCOM)は発表した声明の中で、無人航空機の略称を用いながら、今回の空爆では「フーシ派に関係するUAVの地上管制所と片道用のUAV10機」を標的としたと明かし、「これらは、この地域を航行する商船や米海軍の艦船にとって差し迫った脅威となっていた」と語った。
AFP