アラブニュース

リヤド：サウジアラビアの援助機関KSreliefは火曜日、イエメンに拠点を置く慈善団体と、同国の孤児を支援する協定に調印した。

サウジアラビアの報道機関が報じたところによると、協定はリヤドで、ハドラマウトでの支援について、孤児ケア慈善委員会（Ensan）と結ばれた。

KSreliefの運営・プログラム担当アシスタント・スーパーバイザーであるアフマド・アル・バイズ氏が、同委員会のディレクター・ジェネラルであるMohammedムハンマド・ビン・サアド・アル・モハレブ氏と協定書に署名した。

このプログラムには、845人に対する教育とカウンセリングが含まれている。