
国連:ジョー・バイデン米大統領は、イスラエルによるイランへの不法な軍事侵攻を「黙認し、明確に支持」していると、イランの国連代表部が月曜日に発表した。
「米国は、イスラエルによるイラン・イスラム共和国に対するあらゆる侵略行為を扇動、奨励、容認する役割を担うこと、および地域および国際的な平和と安全に対する壊滅的な結果に対して全責任を負うことになるだろう」と、イランの国連代表部は国連安全保障理事会宛ての書簡で述べた。
ベルリン訪問中のバイデン氏はまた、イランによるミサイル攻撃に対してイスラエルがいつ、どのように対応するか理解していると記者団に語った。 詳しい説明は避けた。
ロイター