
アラブニュース・ジャパン
ドバイ: 大久保武駐レバノン大使は水曜日、レバノンのナジーブ・ミカティ首相と会談し、「生産的な議論」ができたと大使は述べた。
二人の要職者は二国間関係について話し合った。大久保大使は、この「未曽有の時代」において日本はレバノンを支援し続けることをあらためて保証し確認した。
また大久保大使は、レバノンの社会経済状況の安定が、再生エネルギー分野への日本企業の投資を大いに促進することが期待されると述べた。
さらに大久保大使は10月5日にはレバノンのアブダッラー・ハビブ外相とも会談し、レバノンで発生しているエネルギー危機に対する取り組みについて意見交換をした。また、日本とレバノンの二国間関係についてあらためて確認した。