
アラブニュース
リヤド:連合軍は水曜日、サウジアラビア南西部アブハーに向けて発射された弾道ミサイル2基を迎撃し破壊した。
フーシ派がサナア空港を利用し民間人を標的として弾道ミサイルを発射。連合軍がこう伝えた。
また連合軍は、民兵は火曜日にサナア空港からテロ作戦を開始したがその詳細は後に発表されると付け加えた。
連合軍は、敵の飛翔体がジーザーンのアハド・アル・マサリハーの工業地帯に着弾したと伝えた。
その結果、工場施設3カ所と民間車両3台が被害を受けた。
連合軍は、民間の対象物を標的にする試みは、国際人道法上の重大な違反であると述べた。