
アラブニュース、ドバイ
イラン外務省のツイートによると、アッバス・アラグチ外務次官が木曜、イランは大国間と結んだ核合意の「全面順守に立ち戻る準備がある」と発言したとのことだ。しかし、同ツイートでは、今後起こりえる状況についての情報は全く提供されなかった。
イランは日曜、ウラン濃縮に関する制限を放棄することを宣言した。これにより、2015年に6つの大国と締結した核合意からさらに後退する形となったが、IAEAによる査察等には引き続き協力していくとしている。
https://twitter.com/IRIMFA_EN/status/1214463798293213184?s=20