
ロンドン:エジプトのサーミフ・シュクリー外相は火曜日、ヨルダンのアイマン・サファディ外相、イラクのフアード・フセイン外相とカイロで会談し、3国間の協力メカニズムの枠組みについて話し合った。
エジプト外務省のアフメド・アブ・ゼイド報道官は、3国間協力メカニズムは、3国間の経済協力を強化するための共同の取り組みの一環として重要なプラットフォームであると述べた。
また、アラブの団結と、この地域の国々と人々の安全と安定を維持するために、地域的・国際的な問題についての協議と調整を強化することも目的としているとアブ・ゼイド氏は付け加えた。
アブ・ゼイド氏によると、3カ国の外相は、9月にニューヨークで開催される国連総会に合わせて追加協議を行うことに合意した。