
リヤド:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)は、シェルターキットの提供から特定の国々へのナツメヤシの配達に至るまで、最近も世界規模の人道支援活動を継続している。
イエメン・ハドラマウト州アル・シハール地区のサムーンキャンプでは、人道危機が継続する中、避難民に緊急シェルターキットが配布された。
バングラデシュでは、洪水やサイクロンで被災した人々への食糧提供の一環として、KSreliefは500個の食糧箱を配布した。
パキスタンでは、KSreliefが世界中の国々や地域社会を支援する取り組みの一環として、シンド州、パンジャブ州、カイバル・パクトゥンクワ州の複数の地区に4,450個の冬用キットを配布した。
また、KSreliefは、サウジアラビアからの贈り物として、シエラレオネに25トンのナツメヤシ、カンボジアに25トンのナツメヤシを届けた。