アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのサルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子は日曜日、カトリック教会の新指導者に選出されたローマ法王レオ14世を祝福した。
サウジ国営通信の声明によると、国王と皇太子は「ローマ法王レオ14世のバチカン法王選出に際して祝電を送った」という。
ロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿(現レオ14世)は木曜日、法王コンクラーベによって選出された。
法王レオ14世は今日、バチカンのサンピエトロ広場で群衆を前に最初の日曜日の祝福と演説を行う。