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リヤド:サウジアラビアのサルマン国王がオマーンのスルタン・ハイサム・ビン・ターリクに書簡を送り、その中には湾岸協力会議(GCC)最高理事会の第41回会合への招待状が含まれている、とサウジ通信社は火曜日に報じた。
サミットは1月5日にサウジアラビアの首都リヤドで開催され、今年はバーレーンが議長を務める。.
この書簡は、ファハド・ビン・マフムード・アル・サイード閣議担当副首相がマスカットで、 GCCのナーイフ・ファラー・アル・ハジュラフ事務局長から受け取った。
会談で両氏は、特に社会、経済、商業の分野において過去40年間に加盟国が湾岸地域で果たした努力や成果について振り返った。
アル・ハジュラフ氏は、スルタンの「湾岸地域を強化し、GCCの視野をより広く押し広げるための努力を継続していくという完全な熱意」について、オマーンのスルタン・カブース・ビン・サイード前国王が湾岸ブロック体制の確立と存続に努力したことを想起しながら、心からの感謝の意を表した。