
ドバイ:サウジアラビアのサルマン国王と、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、Ehsanのプラットフォームを通じて、慈善・非営利活動に810万ドルを寄付した、と国営通信社、サウジ国営通信(SPA)が報じた。
このプラットフォームは、寄付の管理、運営、持続性のための統合テクノロジー・ポータルサイトとして最近開設された。サルマン国王は540万ドル(2,000万サウジアラビア・リヤル)を寄付し、一方、皇太子は270万ドル(1,000万サウジアラビア・リヤル)を寄付した。
サウジ・データ人工知能局(SDAIA)の局長、アブドラ・ビン・シャラフ・ビン・ジャマーン・アル・ガムディ博士は、寛大な寄付をサウジ指導者たちに感謝した。同博士によれば、この寛大な寄付は、「この国の指導者たちが、国民のニーズと、善行をひろめる行為へ心を配っている」の何よりの証であるという。
アル・ガムディ博士は、皇太子が慈善活動への支援と、非営利部門の発展(支援)に熱心であると述べた。