アラブニュース
リヤド:サウジアラビアは、国内のデジタルコンテンツ産業の開発のために42億サウジリヤル(12億ドル)を割り当てる。
この決定は、28日に内閣がデジタルコンテンツ評議会の設立を承認したことを受けたものだ。
この新組織は、急成長するサウジアラビアのデジタルコンテンツ産業を率先して振興する責任を負う。
同評議会は、ビデオゲーム、映像制作、デジタル広告などの分野のスキル開発と雇用創出を目的とした36事業のための資金を受けることになると、国営サウジ通信が報じた。