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ムハンマド・ビン・サルマーン王太子が、木曜日にドバイで2020年国際博覧会の会場をハムダーン・ビン・ムハンマド・アール・マクトゥーム ドバイ皇太子と共に訪れた。
同王太子は、メインイベント全てが開催される象徴的なアル・ワスルドームについて説明を受け、開催予定の国際博覧会のデザインの説明に耳を傾けた。
また、ムハンマド・ビン・サルマーン王太子とハムダーン皇太子は、サウジのパビリオンも訪問。さまざまなセクションに関して説明を受けた。
同パビリオンの敷地面積は13,000平方メートル以上に及び、内部には約50人収容の展示室と探査センターが設けられる。
ドバイ国際博覧会は2020年10月から6か月間にわたり開催される予定だ。