
リヤド:サウジアラビアの内務大臣であるアブドルアジーズ・ビン・サウード・ビン・ナイエフ王子は3日、あらゆる手順やサービスの電子化も含め、「サウジビジョン2030」の目標を目指す内務省の活動が進展していると述べた。
リヤドのインターコンチネンタルホテルで開催された「Absher Forum for E-transactions」において、王子は毎日の生活のあらゆる面でテクノロジーの重要性が増していると語った。そして、労働やビジネスの分野におけるテクノロジーの利用により、スピードや正確性、効率の観点でサービスが向上しており、どこからでも簡単にサービスを使えるようになっていると述べた。
大臣はさらに、市民や住民のための電子サービスの立ち上げもいくつか発表した。