
アラブニュース
王立裁判所顧問でサルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)統括責任者のアブドゥラー・アル・ラビーア氏は水曜日、ワルシャワでウクライナ難民たちと面会した。サウジ通信(SPA)が伝えた。
アル・ラビーア氏はこの訪問中、KSreliefが救急医療と避難所の資金として1000万ドルを提供すると発表した。
ワルシャワの国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)現金給付登録センターを訪問中のことだった。
同氏は、同センターが機能する仕組みと、ウクライナ難民の緊急の物質的ニーズを満たすために提供されるサービスについて説明を受けた。
また、難民・国内避難民を支援し苦難を軽減するためのUNHCRの努力を称賛した。