アラブニュース
リヤド:スーダンのサウジアラビア文化担当オフィスが2日朝、武装集団による襲撃を受けた。襲撃により、機器やカメラは破壊され、オフィスの所有物の一部が奪われ、システムやサーバーが機能を停止した。
国営サウジ通信が伝えた外務省の声明で、サウジアラビアはこの襲撃を強く非難し、外国公館の尊重と犯人の処罰を求めた。
同国はまた、軍事衝突を鎮静化し、武力行使を終わらせ、外交官、住民、スーダンの一般市民に必要な保護を提供するよう改めて呼びかけた。