リヤド:Eスポーツ・ワールドカップは、「フリー・ファイヤー」、「Dota2リヤド・マスターズ」、「モバイル・レジェンド:Bang Bang」の3つの注目大会で熱戦が繰り広げられている。
8月25日までBoulevard Riyadh Cityで開催されている8週間のEスポーツ・ワールドカップでは、「フリー・ファイヤー 」はAll Glory Gaming、Team Solid、Twisted Mindsが好成績を収めている。
「Dota2リヤド・マスターズ」では、HEROIC、Team Spirit、Tundra Esports、WBG.XGが印象的な活躍を見せた。
一方、「モバイル・レジェンド:Bang Bang」が準々決勝に進んだ。
Eスポーツ・ワールドカップは、21の主要ゲームにおける22の世界大会で、世界のトップクラブとプレーヤーが互いに対戦するユニークなクロスゲーム構造を特徴としている。
60カ国から1,500人以上のプレーヤーが、賞金総額6,000万ドル(約60億円)というEスポーツ史上最大の賞金をかけて戦っている。