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世界日本茶協会UAE代表が魅力的なお茶のマスタークラスを開催

3時間のセッションの間、ゲストは京都、静岡、福岡、佐賀、宮崎、沖縄のお茶を淹れ、楽しんだ。(ANJ)
3時間のセッションの間、ゲストは京都、静岡、福岡、佐賀、宮崎、沖縄のお茶を淹れ、楽しんだ。(ANJ)
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02 Aug 2024 04:08:27 GMT9
02 Aug 2024 04:08:27 GMT9

アミン・アッバス

ドバイ:世界日本茶協会(Global Japanese Tea Association)の公式UAE代表であるIKIGAI-SHUは、日本茶の歴史や製造方法について解説するユニークな「日本茶ディスカバリー」マスタークラスを開催した。

IKIGAI-SHUのCEO兼創設者であるビクトリア・トーマ氏はアラブニュース・ジャパンの取材に対し、この講座は年に4回、季節ごとに開催されている。

「夏編では、参加者を日本の有名な地域を巡るエキサイティングな旅にご案内しました」「3時間のセッションの間、参加者は京都、静岡、福岡、佐賀、宮崎、沖縄のお茶を淹れて楽しみました。このイベントは、職人が作ったお茶を使ったデザートを引き立てる、楽しい語り形式で行われました」と創業者は語った。

マスタークラス参加者の反応と感想について、トーマ氏はこう語った: 「ゲストの中には、お茶の愛好家だけでなく、飲食のプロもいました。マスタークラスでは、参加者一人ひとりがこれまでに体験したことのない日本茶の新しさを発見できるような内容にしました。単一栽培のきらりかぶせ茶、受賞歴のある烏龍茶、冷淹のシナモン入りほうじ茶、沖縄産のスパークリング・バタフライ・ピーティーがテイスティングのハイライトでした」

「本当に発見に満ちた体験だった」「日本茶がこれほどエキサイティングで多様性に富んでいるとは想像もしていなかった」というのがゲストのコメント。「参加者に伝統的な茶道具を使ってお茶を淹れてもらうことで、没入感のあるエキサイティングな体験ができた」とのことだ。

トーマ氏は、UAE在住の茶愛好家に最高品質の日本茶を提供し、本物の日本製品を広めることに尽力していると付け加えた。「今後数ヶ月、会員やゲストに公開されるイベントの完全なプログラムを計画しています」と彼女は語った。

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