ダイアナ・ファラー

ドバイ：在ドバイ日本国総領事館は12月11日、日本米のプロモーション・イベントを開催し、様々な企業の米製品を紹介した。

このイベントは、日本とアラブ首長国連邦（UAE）が様々な分野での協力を拡大し、両国の関係をさらに強化するための継続するイニシアティブの一環である。

日本コメ・コメ産業輸出組合は、総領事館と協力し、展示会の開催し多くの日本のコメ生産者をUAEに招いた。

出展した企業の一部は： Kitoku Shinryo Co., Ltd., Senda Mizuho Limited, IRIS OHYAMA Inc, Dewayahei Co., Ltd, Kobayashi Seimen Co., Ltd. また、森白製菓株式会社も出展した。

展示された製品は、包装済みの米飯や米菓からグルテンフリーのラーメンや伝統的な米飯パッケージまで多岐にわたった。

今西淳日本総領事は、米は日本料理にとって非常に重要な要素であり、これらの企業は海外、特にGCC地域へのビジネス拡大を望んでいると付け加えた。

また、松茸ご飯、鮭だしご飯、おにぎり、米粉ラーメンなどのメニューが試食用に用意された。

今西総領事は昨年ドバイに赴任し、UAEと日本の文化的側面に焦点を当てたいくつかのイベントを主催し、友好国である両国の緊密な関係をさらに促進している。