
2025年大阪・関西万博オフィシャルストアが13日からJR大阪駅中央口近くにオープンする。
同店はもともと「駅まるアラモード」の店舗だったが、「ミャクミャク」を全面に打ち出した新商品でリニューアルされる。
万博の公式マスコットキャラクターであるミャクミャクを全商品にあしらい、大阪と万博にちなんだ商品となっている。
会期中、来場者が買い求めることができる商品をいくつか紹介しよう。
パインアメ
大阪発祥の人気ハードキャンディが、マスコットのポーズがキラキラと輝く「ミャクミャク飴」になって缶に入った。
三菱ユニボールペン
uni-ballペンはヨーグルト、バナナ、グレープなどの色がある。もちろん、筆記具にはミャクミャクの絵が描かれており、色と同じ香りがする。
ミャクミャクぬいぐるみ
日本の万博といえば、ぬいぐるみが欠かせない。ミャクミャクの形をしたものはビーンバッグ型のぬいぐるみで、店頭ではより柔らかいバージョンのぬいぐるみも販売されている。
ミャクミャク・クーピーペンシル
クーピーペンシルは、大阪のサクラ色材が開発したプラスチック製のクレヨンで、通常のクレヨンよりも手が汚れないように工夫されている。
ミャクミャク万博2025のクーピーペンシルも店頭で販売されているので、塗り絵に興味がある人はぜひ足を運んでみてほしい。
関西・大阪万博が開催されている半年間、さらなる商品が発売されることだろう。