
アラブニュース
ドバイ:イギリスの評論家および作家であるサシャ・クラドック氏がキュレートした、サウジアラビアのミスク・アート・インスティテュートにより毎年行われる展覧会の第3回目が、10月3日から1月31日まで開催される予定である。
「Here, Now」と題する展覧会のテーマは「文化」であり、サウジアラビアと海外のアーティストの両方が展示される。
展覧会では、絵画、テキスタイルアート、彫刻、没入型インスタレーション、デジタル作品など、さまざまな媒体を組み合わせて特集する。クラドック氏と共に、アシスタントキュレーターのアリア・アフマド・アルサウド氏とノラ・アルゴサイビ氏がこの展覧会をキュレートした。
参加アーティストには、アイマン・ヨッスリ・デイドバン氏(サウジアラビア・パレスチナ)、フィルワ・ナザール氏(サウジアラビア)、マナル・アルドワイヤン氏(サウジアラビア)、ピヤラット・ピヤポンウィワット氏(タイ)、サラ・エルムール氏(スーダン)、サミ・アリ・アルフセイン氏(サウジアラビア)、シーラ・ヒックス氏(米国)、ヴァスデヴァン・アッキサム氏(インド)、ヤン・イン・ホン氏(韓国)、ユーセフ・ジャハ氏(サウジアラビア)が含まれる。
当展示会はリヤドにあるプリンス・ファイサル・ビン・ファハド・アートホールで開催され、ミスク・アート・インスティテュートのウェブサイトを通してオンラインでもアクセスできる。