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今日はどこに行く? もちろん、リヤドのレストラン『Dirty French』

『Dirty French』では、大胆な味とモダンなひねりを加えたクラシックなフランス料理を楽しめる。(提供)
『Dirty French』では、大胆な味とモダンなひねりを加えたクラシックなフランス料理を楽しめる。(提供)
30 Nov 2019 10:11:21 GMT9

ヌール・ヌガリ、リヤド

レストランに驚くような経験を求める人は、『Dirty French』以外を探す必要はない。

この先端的なビストロは、リヤドのAl-Murabaa地区にあるうっとりするような庭の中にある。この地区には、他の9つの国際的なレストランを含むおしゃれなポップレストランが集まっている。

『Dirty French』では、大胆な味とモダンなひねりを加えたクラシックなフランス料理を楽しめる。

私の頼んだシーザーサラダには、ベビーレタスにパンチの利いたバターミルクが絡めてあり、上には薄くスライスしたラディッシュがちりばめられていた。

牛肉のタルタルは生でスパイシーで、クレープの中に上品に包まれていた。

メインには、ジャンボカレーシュリンプと鶏胸肉の甘口ソース和えを注文した。

デザートのレモンメレンゲタルトは甘酸っぱい美味なクラストが付いた最高のものだった。

音楽と庭の薄明かりがこのレストランにフランスの雰囲気を加え、贅沢な食事体験となった。

Al-Murabaaは12のリヤドシーズンゾーンの1つであり、レストランの席は1人あたりSR450($120)のデポジットを払い事前に予約する必要がある。

この予約料は請求書から差し引かれる。

レストランの予約は、My Tableアプリから行える。

レストランは12月15日まで営業している。

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