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ペストリーかペインティングか?砂糖を使ってアートを生み出す日本人アーティスト

坂本幸雪氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「唯一無二の手法」を生み出した。
坂本幸雪氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「唯一無二の手法」を生み出した。
坂本幸雪氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「唯一無二の手法」を生み出した。
坂本幸雪氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「唯一無二の手法」を生み出した。
坂本幸雪氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「唯一無二の手法」を生み出した。
坂本幸雪氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「唯一無二の手法」を生み出した。
坂本幸雪氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「唯一無二の手法」を生み出した。
坂本幸雪氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「唯一無二の手法」を生み出した。
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28 Apr 2022 05:04:38 GMT9
28 Apr 2022 05:04:38 GMT9

アミン・アッバス

ドバイ:日本人アーティスト坂本幸雪(KOYUKI)氏は、様々な種類の砂糖を使ってアート作品を制作する、「シュガーペイント」と呼ばれる唯一無二の手法を生み出した。彼女はパティシエでもある。

アラブニュース・ジャパンの独占インタビューに応じた坂本氏は、自身のアートへのインスピレーションについて次のように語る。「子どもの頃からアートに興味はありましたが、日本でそれを仕事にするというのは想像できなかったのでパティシエの道を選びました。それでもアートへの関心を捨てられず、自分が大好きなスイーツとアートを組み合わせた世界を作りました。エディブルアート(食べられるアート)のアーティストであるジャニス・ウォンさんのことを知った時は、深い感銘を受けました」

2018年、坂本氏はフランスで開催されたJapan Expoに参加し、そこからキャリアをスタートさせることになった。「当時はまだパティシエとして働いていたのですが、大勢の人の前でパフォーマンスをした友人に感動しました。そして砂糖で絵を描くパフォーマンスのアイデアがひらめきました」

「18歳の時に日本で行われたスイーツ甲子園大会で優勝した時の興奮が忘れられず、また何か別のジャンルで一番になりたいという思いがありました」。坂本氏はそう語る。

坂本氏は砂糖で絵を描くパフォーマンスを始め、シュガーアートの世界に感銘を与えた。

「私はパティシエになりたいという夢を見失っていました。そんな時ネットでシュガーアートの教室を見つけました。その教室の先生に勧められて出場したコンテストで賞を頂くことができ、両親もとても喜んでくれました。そして自分のシュガーアートスタジオを開くことになりました。でも私は、ただお客さんが来るのを待っているだけだったんです」。アラブニュース・ジャパンに対し坂本氏はそう語る。

「自分からメッセージを発信して多くの人に自分を見つけてもらう必要があるという事実に関心がありました。シュガーアートの認知度向上に取り組みつつ、自分にしか表現できないパフォーマンスとアートの世界を見つけたんです」。

シュガーアートは水で溶けてしまうため、アート制作の際に困難に直面することもあったと坂本氏は言う。彼女の作品の中には、長期保存を期待されるものもあった。

「通常は湿気を避けるためにアクリルシートで覆った箱に入れて作品をお渡ししています。また、シュガーアーティストとして粘土クリームを使った作品を作ったこともあります。粘土クリームはとても水に強いという特徴があります」。坂本氏はそう語る。

今後のプロジェクトについて坂本氏は次のように話す。「今月は、イタリアのギャラリーからオファーを頂いたので、自分としては初めてのデジタルアートフェアに参加します。来月は地元の神社で奉納パフォーマンスを行います。10月か11月にはフランスに行くかもしれません。また、関西では最大かつ最も有名な百貨店で個展も開催します」

「2023年3月に開催される次回のワールド・アート・ドバイに参加する計画もあります」。坂本氏はそう付け加えた。

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