東京:日本の総合商社丸紅は水曜日、柿木真澄社長兼最高経営責任者(CEO)が2025年4月1日付で退任し、取締役会長に就任すると発表した。
後任の社長兼最高経営責任者(CEO)には、大本晶之常務執行役員(55)が就任する。
大本氏は1992年に早稲田大学を卒業後、丸紅に入社した。丸紅の記録によると、柿木氏は丸紅に約40年間勤務した後、2019年に社長兼最高経営責任者に就任した。
ロイター