東京:日本の任天堂は22日、3月期の営業利益予想を22.2%減の2800億円に下方修正した。4-12月期は46.7%減の2476億円だった。
任天堂は、店舗をオープンし、テーマパークや映画にキャラクターを起用するようになっても、依然としてゲーム機事業に依存している。
同社は先月、大ヒットした家庭用携帯ゲーム機「スイッチ」の後継機を今年発売すると発表した。
スイッチ2は、Wii Uの不振から任天堂の運命を変えた前モデルのデザインを忠実に踏襲しているようだ。
ロイター