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日本は米国との関税交渉を7月9日を念頭に置いている:通商特使

赤沢氏は「25%の自動車関税は受け入れられるものではない」と述べた。(AFP通信)
赤沢氏は「25%の自動車関税は受け入れられるものではない」と述べた。(AFP通信)
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26 Jun 2025 02:06:31 GMT9
26 Jun 2025 02:06:31 GMT9

東京:日本は7月9日(米国の「相互関税」停止措置の終了日)を念頭に置いて米国との通商交渉を続けるが、協議の期限は設けないと、通商交渉トップの赤沢亮正氏が木曜日に述べた。

「25%の自動車関税は受け入れることはできない」と赤沢氏は、アメリカ側との第7回通商協議のためワシントンに出発する前に、記者団に以前の発言を繰り返した。

石破茂首相は6月16日、カナダでドナルド・トランプ米大統領と会談した。閣僚級協議を継続することで合意したが、関税に関する合意には至らなかった。

ロイター

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