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トヨタのレクサス、2025年までの製品は電気自動車が優勢に

レクサスはまた、新たな四輪駆動力制御技術などを特徴とするBEVのコンセプトカー、「LF-Zエレクトリファイド」を初めて公開した。(AFP)
レクサスはまた、新たな四輪駆動力制御技術などを特徴とするBEVのコンセプトカー、「LF-Zエレクトリファイド」を初めて公開した。(AFP)
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31 Mar 2021 04:03:01 GMT9
31 Mar 2021 04:03:01 GMT9

東京:トヨタ自動車の高級車ブランドである「レクサス」は火曜日、2025年までに新型車とモデルチェンジで合わせて20車種を発表する計画であるとし、そのうち10車種以上が電動車になると発表した。

バッテリー式電動自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車、ハイブリッド車などの電動モデルが投入されることになる。

レクサスはまた、新たな四輪駆動力制御技術などを特徴とするBEVのコンセプトカー、「LF-Zエレクトリファイド」を初めて公開した。

今年は2車種を披露すると、レクサス・インターナショナルのプレジデントである佐藤恒治氏が火曜日にオンライン記者会見で述べた。

レクサスはまた、2024年3月に、愛知県の「トヨタテクニカルセンター下山」内に事業および技術拠点を開設するとの計画も明らかにした。

トヨタは、完全バッテリー式電気自動車のレクサスを昨年発表した。排気ガス規制の厳格化とゼロエミッション車の開発競争が進む中、世界中の自動車メーカーがバッテリー駆動車へと移行している。

ロイター

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