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サウジアラビアの失業率が2020年第4四半期に低下

失業の減少は、より多くの若者がサウジアラビアの労働人口に加わったことによる。(ロイター/ファイル)
失業の減少は、より多くの若者がサウジアラビアの労働人口に加わったことによる。(ロイター/ファイル)
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19 Apr 2021 07:04:42 GMT9
19 Apr 2021 07:04:42 GMT9
  • 若者の失業率が2020年第3四半期の34.2%から第4四半期の28%に低下した

Deema Al Khudair

ジッダ:統計総局(GaStat)の最新のデータによると、サウジアラビアの2020年第4四半期(Q4)の失業率は、その前四半期14.9%から、12.6%に低下した。

リヤドを拠点としている投資管理諮問会社Jadwa Investmentのレポートによると、失業の減少は、2020年末により多くの女性と若者がサウジアラビアの労働人口に加わったことに起因しているという。

Jadwaのレポートによると、「労働市場の回復は我々の予想よりも早くに進展した(2020年末のサウジアラビアの失業率は、我々の予想が14%だったのに対し、実際は12.6%であった)。しかしながら同時に、このすみやかな回復は、サウジアラビアの失業率が2021年末までに12.1%に低下するという我々の見解を補強する」。

若者の失業率は2020年第3四半期の34.2%から第4四半期の28%に低下した。同期間にわたって、男性の失業率は7.9%から7.1%に、そして女性の失業率は30.1%から24.4%に低下した。

GaStatの数字によると、第3四半期では46,000であったのに対し、第4四半期では200,000の民間部門における新規外国人就労ビザが発給された。この急激な増加は、女性外国人ビザ発給の大幅な増加に大きく起因したもので、第3四半期の女性外国人ビザ発給がたったの4,000だったのに対し、第4四半期では181,000にまで増加した。

様々な部門にわたって、行政と公共施設、飲食業におけるサウジアラビア国民と外国人労働者の雇用は、最大の増加を記録した。

「とは言え、現在進行中のサウジアラビアのワクチン接種が広まることにより、2021年下半期にはより力強い経済回復が成し遂げられると我々は見込んでいる。また、その経済回復は、現在進行中のローカライズの試み(例えば、ショッピングモール、スーパーマーケット、レストランそしてコーヒーショップにおけるサウダイゼーションのレベルを高めるという、近年の人材・社会開発省の決定など)と連動して、国民により多くの雇用の機会を創出するのを手助けするだろう」と、そのレポートの中でJadwaは発表した。

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