
東京
株式会社SUBARUは木曜日、リアサスペンションスプリングとエンジンバルブの欠陥のため、日本にある81,343台のリコールを国土交通省に届け出た。
当自動車メーカーは、2013年3月から2018年10月の間に製造されたモデルのフォレスターとXVへの無償修理を提供する。
日本以外では、約760,000台がリコールの対象となる。
国土交通省によれば、設計上の不具合により、フォレスターのリアサスペンションスプリングが腐食し折損する可能性があるとのことだ。
一方、フォレスターとXVのエンジンバルブは、耐久性不足により、エンジンの停止を引き起こす可能性がある。
これまでに、これら欠陥に関して、375件のトラブルが確認されている。
[時事通信社]