
アラブニュース
サウジアラビアは鉱業の重要性を「世界に対して」もたらしている、とサウジ王国産業・鉱物資源大臣はリヤドでの特別会議開会にあたって述べた。
バンダル・アル・ホレイフ氏は未来鉱物フォーラムの公開部分開始にあたってそうコメントした。同フォーラムは30か国以上から大臣、組織や鉱業界のリーダーらが一同に会する特別なイベントだ。
世界に対して「必要不可欠な鉱物の供給に貢献できる絶好の機会」がここにあり、鉱業セクターを「地域各国での主要な経済けん引力」にするよう導く好機であると彼は主張した。
そして「サウジアラビアにおける鉱物資産の価値を約1.3兆ドルと見積もっている」と語った。
彼はこう続けた。「会議を立ち上げることで、サウジアラビアが世界における自国鉱業セクターの重要性とそれが経済再興に与えるインパクトに気づき、高い優先度を持ち日常生活の細部にも関わる多くの産業の将来に与える多大な影響にも意識をもてるようになるのだ」。
「関係する地域は中東、西アジアと中央アジア、そしてアフリカ大陸にまたがり、サウジ王国がこれらの国の中で戦略的な地位を占めるのだ」。
サウジ産業・鉱物資源省が主催するこのイベントには、サウジ・ビジョン2030において政府がサウジ王国経済第三の柱と位置付けた鉱業の役割に軸足をおく狙いがある。