日銀の円買い介入について質問された国際通貨基金(IMF)は、最近の円相場の不安定な動きに留意して状況を注意深く監視していると述べた。
IMFの対日審査団長を務めるラニル・サルガド氏は文書で「円はこの数週間、米国やその他の国での金融引き締め政策を背景に非常に不安定な動きをしている。我々は状況を注意深く監視している」と述べた。
ロイター