アラブニュース・ジャパン

ドバイ：アブダビの政府系投資会社ムバダラは、日本の集合住宅不動産セクターに投資するため、不動産会社プロプリウム·キャピタル·パートナーズとマニュライフ·インベストメント·マネジメントとの合弁事業を発表した。

この事業は、日本のサムライ·キャピタルとも提携している。 

ムバダラからのツイートによると、この新しいパートナーシップは最大800億円（または6億米ドル）のポートフォリオを構築することを目的とする。 

In collaboration with Samurai Capital, the venture aims to build a portfolio worth up to JPY 80 billion (approximately US$ 600 million) targeting urban dwellers in Tokyo & Osaka. These high-quality properties offer convenient access to transportation & neighborhood amenities.

— Mubadala (@Mubadala) June 14, 2023

「東京と大阪の都市居住者」をターゲットとしている。ムバダラは、これらの物件は「高品質」で、「交通機関と近隣の施設へのアクセスが便利」であると述べた。