リヤド:Eスポーツ・ワールドカップは金曜日、多くのチームがフォートナイト、ストリートファイター6、チームファイト タクティクスの後期ステージ進出を祝った。
リヤド・シティのブバードールにあるSEFアリーナ内のアマゾンアリーナで開催されたフォートナイトでは、XSET、Heroic、Exceed、Karmine Corp.の各チームがグループを首位で通過し、準々決勝に進出した。
SEFアリーナ内のキディヤアリーナで開催されたストリートファイター6では、ベスト16のうち、ガチくん、ヒカル、立川を含む9人が日本から出場。
Wolves Esports、Team Vitality、Toronto Ultra、T1は、stcアリーナで行われたチームファイト タクティクスで各グループのトップに立ち、準々決勝進出を決めた。
フォートナイトとストリートファイター6ではそれぞれ100万ドル、チームファイト タクティクスでは50万ドルが用意されている。また、各大会のMVPには5万ドルが贈られる。
これらの賞金を合計すると、Eスポーツ・ワールドカップの賞金総額は6,000万ドルとなり、Eスポーツ史上最大の大会となる。
土曜日に残りを絞り込み、日曜日にはEスポーツ・ワールドカップの第6週で行われる3つの大会それぞれでグランドファイナルが行われる。
Eスポーツ・ワールドカップは7月3日からブールバード・シティで8月25日まで開催され、8週間の期間中、21のタイトルで22のトーナメントが行われる。