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日本人造形作家が小さなフィギュアで喜びを表現

日本の造形作家によると、ミニフィギュアには石粉粘土が最適であるという(Twitter/@shigemochi_kun)
日本の造形作家によると、ミニフィギュアには石粉粘土が最適であるという(Twitter/@shigemochi_kun)
日本の造形作家によると、ミニフィギュアには石粉粘土が最適であるという(Twitter/@shigemochi_kun)
日本の造形作家によると、ミニフィギュアには石粉粘土が最適であるという(Twitter/@shigemochi_kun)
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27 Aug 2020 05:08:37 GMT9
27 Aug 2020 05:08:37 GMT9

ダイアナ・ファラー・ドバイ

日本人の動物造形作家のもんとみは、柴犬やポケモンのピカチュウを再現したフィギュアを制作している。

もんとみのTwitterアカウントは3万人以上のフォロワーを獲得し、Instagramアカウントは2000人以上のフォロワーを獲得している。

アラブニュースジャパンの取材に応じたもんとみは、ミニフィギュアを制作するにあたり、「日常生活のあらゆるものがインスピレーションの源です」と語った。

「例えば、一緒に住んでいるコザクラインコの愛くるしい仕草や、おやつに食べたマシュマロの形、散歩中に見た犬の表情などです」と、もんとみは説明する。

もんとみによると、ミニフィギュア制作には石粉粘土やエポキシパテが最適だという。

「形を作った後、デザインナイフでカットしてからサンディングをして滑らかな質感に仕上げていきます」と述べる。「丸みを帯びた滑らかな手触りにするのが私の作品の個性です。癒しを感じてもらえたら嬉しいです」

もんとみによると、顧客からは、以前飼っていたペットに似ているという喜びのメッセージが寄せられることもあるという。

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