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サウジアラビアが国内で違法に所持されていたイラクの歴史文書を引き渡す

07 Nov 2019
Updated 07 Nov 2019
07 Nov 2019
  • 1940年初頭までさかのぼるこれらの文書は、イラク国立図書館・文書館が所有するものである 
  • サウジアラビア当局が国内で違法に所持されていたこれらの文書を押収

アラブニュース、リヤド発

サウジアラビア通信は、水曜日、サウジアラビアを代表してサウジアラビア観光および国家遺産委員会(SCTH)が、歴史文書をイラク側に引き渡したと報じた。

SCTHの国家遺産部門の副会長であるルステム・ビン・マクブール・アルクバイシ氏は、アブドゥル・アジズ王歴史センター内にあるサウジアラビア国立博物館で、駐サウジアラビアイラク大使であるカータン・タハ・カラフ博士にそれらの文書を引き渡した。

押収されたこれらの文書は、サウジアラビア国内に住むアラブ人が違法に入手し所持していたものであり、その一部はネット上で公開されていた。

1940年初頭までさかのぼる250の論文が収められたそれらの文書は、イラク国立図書館・文書館が所有し、当時支配していた一族に関連するものである。

内務省、外務省、検察局の協力により、これらの文書はサウジアラビア国内で押収された。

これらの文書の引き渡しは、1970年にユネスコで採択された、文化財の違法な輸入、輸出、所有権の移転を禁止および防止する手段に関する条約に基づいて実施された。

サウジアラビアが文化財をイラク側に引き渡したのは、今回で3回目となる。 2009年〜2010年には、パートナーと協力してアーティファクトを引き渡している。 サウジアラビアは、世界遺産の保存と、これに関わる国際協定の実施に熱心に取り組んでいる。

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