株式会社ポケモンの25周年記念に合わせ、ポケモンは日本の国立科学博物館と協力して7月に開始する化石の展示を企画。
My brother-in-law Hitoshi Ariga is responsible for the main illustration of Pokemon Fossil Museum where we learn paleontology by comparing fossil-pokemon. It's a traveling exhibition across Japan. Paleontologist ish Pikachu clothes look so cute.😆 https://t.co/S42EAOkk9B
— Yuzo Koshiro (@yuzokoshiro) April 20, 2021
展示会は北海道の三笠市立博物館で開催され、来訪者は歴史上存在した恐竜とポケモンモンスターの類似点を焦点にした展示を楽しめる。
来訪者は展示の一環として、化石を含む約30の古生物学の展示品と8つのポケモンモデルを見ることができる。
この展示は9月20日まで一般公開され、その後次の展示地に移動する予定だ。
来訪者は、ポケモンモンスターと恐竜の間におけるいくつかの類似点に気づくだろう。中でも一番明らかなのは、ティラノサウルス種とポケモンのガチゴラス(いわ/ドラゴンタイプ)、およびチゴラスとの類似点である。チゴラスはまた別の似た分類のポケモンである。
三笠市立博物館の予約受付が始まったのち、来訪者は全員時間枠を要予約。入場料は700円(6.48ドル)程になるとのことだ。
展示は2023年まで続く予定、以後の展示地はまだ確定していない。
三笠市立博物館には、化石や植物を所蔵する展示室が5室ある。ホームページによると、博物館には野外展示プロムナードもある。