
日本グランプリは、2024年まであと3年間、鈴鹿サーキットで開催されると、レースプロモーターおよびF1の責任者が発表した。
「今回の契約延長は、F1とモビリティランド(サーキットのオーナー)との実りある関係の結果であり、アジアにおけるこのスポーツ発展のための長期的な戦略的コミットメントの一環です」とF1は声明を出した。
「日本には熱心なファンがおり、エキサイティングな若い才能を持った角田裕毅が日本人ドライバーとして2014年以来初めてグリッドについたことで、F1は引き続きプロモーターと協力し、日本でのこのスポーツの人気をさらに高めるよう努力します。」
8の字型の鈴鹿サーキットは、2022年に60周年を迎えるが、1987年以来31回のGPが開催されており、過去11回、ドライバーのワールドチャンピオンがここで決まっている。
AFP