




アラブニュース・ジャパン
東京:月曜日、神奈川県箱根町から東京駅近くの大手町までの区間を走る関東地区最古の大学対抗駅伝で青山学院大学が優勝した。
箱根駅伝は2日間にわたり寒い冬の天候の中で開催される。日本で最も人気のあるスポーツイベントの1つで、例年大勢の人が集まる。
青学大は109.6キロを10時間43分42秒の大会新記録で総合優勝。青学大の中倉啓敦選手が順天堂大学の走者に11分の大差をつけてゴールした。
往路5区間を走るこのマラソン大会は1920年から毎年開催されており、今年は関東地区の大学20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加した。
昨年は総合成績で駒澤大学が創価大学を僅差で制して優勝、青学大は4位だった。