
アラブニュース・ジャパン
東京:サッカー日本代表チームの森保一監督は31日、明日行われるサウジアラビア戦を前に行われた記者会見で、「サウジアラビアの選手は個々の選手たちの能力が高いので、攻撃では個で突破してくる。組織的にも連携、連動で突破をしてくるので、どちらで来られてもしっかりと対応できるように、いろいろな選択肢をもって守備をしなくてはならないと思う」とANJに対して語った。
غداً، ١ فبراير الساعة 1:10 بعد الظهر، ستقام مباراة كرة القدم بين #الصقور_الخضر 🇸🇦 و الساموراي الأزرق 🇯🇵 ضمن التصفيات النهائية ل #كأس_العالم_2022 في الدوحة. مع تمنياتنا بأن يتأهل كلا المنتخبين لكأس العالم!🔥⚽️🔥 pic.twitter.com/AbJ01yzkZt
— Embassy of Japan in KSA (@JapanEmbassyKSA) January 31, 2022
さらに、「非常にアグレッシブにプレッシャーをしかけてくるチームだと思うし、いったんブロックを構えた後にも強固に守れるチームだ」とサウジチームに対する警戒感を示した。
日本の攻撃については、「サウジも戦術的にいろいろな選択肢を持っているが、彼ら以上に我々が選択肢を持って上回っていかなくてはいけないと思っている」と述べた。
2月1日、埼玉スタジアムにおいて開催されるサッカーW杯カタール大会アジア最終予選(Road to Qatar)で日本とサウジが対戦する。