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小林陵、3季ぶり総合V=個人最終戦は8位―W杯ジャンプ男子

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27 Mar 2022 11:03:39 GMT9
27 Mar 2022 11:03:39 GMT9

プラニツァ(スロベニア)時事:ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は27日、スロベニアのプラニツァで個人最終戦(HS240メートル、K点200メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が8位に入り、3季ぶり2度目の総合優勝を果たした。

北京五輪金メダリストの小林陵は今季W杯で8勝するなど、個人総合得点は1621点。2位カール・ガイガー(ドイツ)の1515点に大差をつけた。 

佐藤幸椰(雪印メグミルク)が236.5メートルと242.5メートルを飛び、合計446.8点で今季初の表彰台となる2位に入った。中村直幹(フライングラボラトリー)は26位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は29位。

マリウス・リンビク(ノルウェー)が455.1点で今季5勝目、通算8勝目を挙げた。

時事通信

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