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スペースX「スターシップ」、日本の通信衛星を打ち上げへ

スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社(スペースX)が設計したスターシップ・ロケット
スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社(スペースX)が設計したスターシップ・ロケット
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20 Aug 2022 12:08:04 GMT9
20 Aug 2022 12:08:04 GMT9

サキナ・ジュザール

スカパーJSATが計画する通信衛星を打ち上げるためのロケットに、スペースXの「スターシップ」が選ばれた。このプロジェクトは、イーロン・マスク氏の最新ロケットに搭載するための、最初に公表される商用ペイロード(通信用機器)の一つとなる。

「スターシップ」は、スペースXの次世代輸送システムのロケット。同社はこのシステムについて、火星の植民地化などの宇宙開発の夢を経済的に可能にするものとしている。

スカパーJSATは18日の声明で、同社の通信衛星「スーパーバード9」(Sperbird-9)が2024年に静止トランスファ軌道で打ち上げられる予定だと述べた。また、この衛星は、「モビリティとブロードバンドの需要に応えるために、主に日本と東アジアの上空において、Kuバンドの周波数帯域で放送とブロードバンドのミッションを提供する」ことを目的としているという。

「スターシップ」ロケットは、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社によって設計され、乗客、貨物、燃料を運ぶ再利用可能な多目的機として機能する。

このロケットは、「スーパーヘビー」と呼ばれるブースターステージと、高さ50メートル(156フィート)の2段目の宇宙船で構成されている。しかし、スペースX社によると、本来は6月か7月に米テキサス州を起点に実施されるはずだった軌道試験飛行はまだ行われていない。マスク氏によると、このプログラムのために準備されたブースターロケットが先月の試験中に火災を起こし、「軽微な」損傷を与えたとみられるという。

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