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東京駅 復元工事完成10周年で写真展が開催

東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。(ANJ)
東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。(ANJ)
東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。(ANJ)
東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。(ANJ)
東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。(ANJ)
東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。(ANJ)
東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。(ANJ)
東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。(ANJ)
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10 Nov 2022 06:11:27 GMT9
10 Nov 2022 06:11:27 GMT9
アラブニュース・ジャパン
東京: 東京駅の丸の内駅舎は保存・復原工事の完成から10年を迎え、写真家の鈴木弘之氏による写真展「東京駅復原工事記録 写真展〜78万人の回顧録」 など記念イベントが開催された。
 
この写真展は、鹿島建設株式会社、清水建設株式会社、鉄建建設株式会社などが支援し、JR東日本と東京駅が主催した。
鈴木氏の作品の多くは、有名ファッションデザイナーである妻のコシノジュンコ氏とのパートナーシップから発展した。国際的に高い評価を得ているファッションショーのプロデューサーとして、当初は作品の記録として写真を撮り始めた。以降、ドバイメトロの撮影依頼も受けた。
 
妻のショーの写真記録とは別に、鈴木氏のこれまでの写真は有名な建設現場が多く、写真展には日常生活の瞬間を切り取るという彼の使命が反映されている。
鈴木氏はアラブニュースの取材に、写真は時間を止めることができると語った。東京駅は1945年の東京大空襲で最も被害を受けた建物の一つだったが、70年を経た今、若い世代だけでなく多くの人々がそのことを知らないという。
一方、鈴木氏は熱心なサッカーファンでもあり、カタールで開催されたアジアカップ決勝戦に足を運んだ。その際、偶然隣に座っていたカタールガス会社役員からカタールガスの施設を撮影してほしいと依頼された。
鈴木氏はまた、日本企業からの依頼でニューヨーク・グランドステーションの地下工事を撮影した。彼の写真は海外からの潜在的な観光客を日本に呼び込むためによく使われている。
東京駅での展示写真の多くは白黒で、毎日80万人が利用している駅の歴史を紹介した。
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