
ドバイ: 国際協力機構(JICA)は水曜日、イスラエルからのミサイル砲撃により、ガザ地区の事務所が破壊されたと発表した。
JICAの広報担当者はアラブニュース・ジャパンに、ガザにある事務所に隣接する複数の建物が破壊され、事務所にかなりの損害が生じ、構造物には多くの亀裂が入ったと語った。
JICAは、すべての職員とスタッフが無事であり、被害もなかったことを確認した。
10月11日未明、ワリード・シアム駐日パレスチナ大使は記者会見で、ガザでの目撃者が爆発を伝えた後、JICA事務所が受けた被害について語った。
東京のパレスチナ大使館では、シアム大使が日本のメディアに被害建物の写真も見せた。