
東京- アラブニュース
資源エネルギー庁が発表したデーターによると、サウジアラビアは、2020年2月に、2千7百90万3千バレルの石油、つまり日本の全石油需要の33.5%を提供し、およそ3分の1を占めることになった。
2月には、日本はアラブ首長国連邦から、2千9百46万3千バレル(全体の35.4%)、カタールからは8百46万1千バレル(10.2%)の石油を輸入した。
クウェイトからの石油の輸入は、7百59万6千バレル(9%)を占めた。
日本はロシアから2百53万4千バレル(3%)を輸入した。
2月の、アラブ産油国からの輸入は、7千5百69万バレルで、これは日本の石油需要の90.9%であった。
資源エネルギー庁によると、2月には、日本の石油輸入の合計は、8千3百28万9千バレルになった