アラブニュース・ジャパン
東京:外務省によると、船越健裕外務審議官は12月15日、イランを訪問し、イラン外務省政治担当次官であるマジード・タフトラヴァーンチ博士との間で定例の日・イラン次官級協議を行った。
船越審議官はまた、イランの外務大臣であるセイエド・アッバス・アラグチ博士を表敬訪問した。
会談では、日・イラン間の二国間関係、地域情勢、イランの核問題、その他の課題について、双方が率直な意見交換を行ったとされている。