
東京: 岩屋毅外相は「包括的・戦略的パートナーシップ・イニシアティブ(CSPI)」の下、日本とアラブ首長国連邦(UAE)間のさまざまな分野における協力をさらに強化したいと述べた。
日本の外務省によると岩屋氏は月曜日、スルタン・アル・ジャーベル・UAE産業・先端技術大臣兼日本担当特使と電話会談した。
ジャーベル氏はCSPIを通じて日本との二国間関係が強化されることに期待を表明。
より高いレベルでの経済連携協定の実現に向け、協力を継続していくことで双方が合意した。
日・UAE経済連携協定(EPA)の第1回交渉会合は11月に東京で開催された。