東京:水曜日未明、北海道の飼育施設で火災が発生し、数十匹の犬が死亡した。
北海道千歳市の消防署職員がAFPに語ったところによると、午前0時ごろに発生した火災は消火に約4時間を要し、様々な犬種の小型犬34匹が死亡した。
同消防署職員や地元メディアによると、施設ではダックスフンドやプードルなど約70~80頭のイヌが飼育されていたという。
原因は不明だが、ブリーダーは調査に対し、火曜日の夜、犬小屋のストーブに「薪を足した」と話したと、地元の放送局「北海道文化放送」が報じた。
AFP