
東京 : 岩屋毅外務大臣は、日本はシリアの新政権と接触しており、「平和的で安定した政権移行 」が行われることを望んでいると述べた。
岩屋外相はアラブニュース•ジャパンから、制裁とシリアとの外交関係の進展について質問され、次のように答えた。「安保理のテロ制裁委員会を含む国際社会での議論を注視しながら、制裁について適切な判断をしていきたい」
「日本政府は、現在のいわゆる暫定政府の関係者と接触している。シリア国民の対話による直接的な政治的解決に向けて、すべての関係者が建設的な役割を果たすことを期待している。何よりも、シリア国民にとってより良い状況を作り出すことを望んでいる」
また、日本はシリアの動向を「大きな関心を持って」注視しており、国際社会と協力しながら、制裁解除を含む適切な判断を下すと述べた。
更に「外国為替及びその他の法律に基づき、シャーム解放機構を含む組織や個人の資産を凍結するなどの措置も行ってきた。また、シリアのアサド政権関係者についても、外国為替法に基づく措置が実施されている。」と語った。
国交の回復について質問された岩屋外相は、決断を下すのは時期尚早であり、今後どうなるかについては答えられないとした。