
大阪:大阪・関西万博のUAEパビリオンは、金曜日に100万人目の来場者を迎えたことを発表した。シハブ・アルファヒームUAE大使は、100万人目の来場者である神戸の建設作業員の男性を出迎え、特別な記念証明書を贈呈した。
「本日100万人を達成したことは、私たちにとって大きな誇りであり、異文化間の対話とイノベーションを促進する活気あるプラットフォームとしてのパビリオンの役割を再確認するものである。パビリオンのドアをくぐった来場者一人ひとりが、私たちが語る物語の一部となる。それは、UAEの価値観、国民性、未来へのビジョンを反映した物語です」と述べた。
オープン以来、UAEパビリオンはその没入感のある展示と印象的なデザインのおかげで人気を博している。
Earth to Ether(地球からエーテルへ)」をテーマに作られたこのパビリオンは、UAEの未来を形作る人々や技術革新にスポットを当て、UAEの遺産を生かしながら未来を見据えた、UAEの物語を巡る多感覚の旅を提供する。
来場者は、パビリオン・レストランで本格的なUAE料理を体験したり、UAEを拠点とするクリエーターによる製品を見ることができる。