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オリエンタルランドが融資枠要請=2000億円、TDL休園長期化で

23 May 2020
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Updated 23 May 2020
23 May 2020

東京ディズニーランド(TDL)などを運営するオリエンタルランドが、総額2000億円の融資枠設定を、みずほ銀行など取引銀行に要請したことが22日、明らかになった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けてTDLなどの休園が長引いており、手元資金を厚くする。

 三井住友銀行や三井住友信託銀行、一部地方銀行も融資枠設定に加わる見通し。オリエンタルランドの現預金は3月末で約2600億円。銀行団と契約した範囲内で資金を引き出せる融資枠を設定し、不測の事態に備える。

 新型コロナの感染拡大で、同社が運営するTDLと東京ディズニーシーは2月末から臨時休園を続けている。4月にオリエンタルランドが発表した2020年3月期連結純利益は前期比3割減の622億円。緊急事態宣言の延長を受け、今月8日に社員約5400人の一時帰休や非正規従業員への休業手当支給を発表した。

 早ければ25日にも東京、千葉など4都県で同宣言が解除される可能性があるが、消費マインドの減退や感染拡大再発への警戒感もあり、テーマパークを再開したとしても客足は不透明だ。

 事業活動の停止・縮小を強いられた企業は手元資金の確保を急いでおり、取引銀行に融資枠の設定を要請する動きが相次いでいる。

時事通信社

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